ややばて気味・・・

仕事が固まって押し寄せたので、ハードな一週間だった・・・。
基本は残業なしでやっているけど、集中力も使っているし、気疲れするのか、ばて気味。
しかしこの夏はずっとそれを覚悟しないといけない状況です。早く秋になってほしい・・・。

ということで癒しを探してみました。
なにしろずっとネット落ちしていたので、何処を見ても新しい。

今日・明日は新横浜でFriends on Iceをやっているはずですが、残念ながら見に行っておりません。
年々豪華なショーになってきてるので気になっているのですが、チケット発売の頃はそれどころではなかった・・・。
でもHPでリハ写真を公開しているのでちょっとうれしい。しかしいいな。

それからずいぶんチェックしていなかったのでこれも先日発見したところ。ジョアニーのRealchampions.caのブログでプライベートフォトをupしてくれてました。

ジョアニーはいつも美人さん。

子供みたい・・・。

それから、レスリー・ホーカー引退の記事をようやく読むことが出来ました。


"I'm absolutely, completely satisfied,"
本当に、完全に満足しています。

"It's not too often that an athlete can walk away without any regrets. I have no regrets."
アスリートが悔なく去っていけることはそんなに多いことではないのです。私には何の後悔もありません。
アダルトリーグにも意欲がある様子です。
そして80になってもスケートをしているとおもう、なんていっています。

"But there's a lot more to life than skating. I'm thankful for my time with it, and excited for what's next."
だけどスケート以上に人生にはいろいろあるもの。スケートと共にある人生に感謝し、そして次に何が起こるんだろうとわくわくしてます。

18歳にしてはじめてトリプルジャンプを習得したというレスリー・ホーカー。
そこから国内戦の表彰台に上るところまで進み、転んでも笑顔を忘れない演技が印象的でした。
カナダのトリノ五輪を扱ったフィギュアスケートドキュメンタリー番組では、ウェイトレスをしながらスケートを続ける彼女のことを「家族のヒーローになった」という最後のナレーションが胸を打ったものでした。
スケーターとしての彼女にもずいぶんと教えられることが多かったですが、きっとこれからの人生も素晴らしい方向へ路を拓くだろうと楽しみです。